Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

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Xiaomi Mi Notebook Air 13.3インチの個人輸入、ちゃんと税関のチェックを受けています

2016年10月のMacBookリリースは余りにも期待外れでした。メモリ32GB搭載ができるモデルを買おうと意気込んでいたものの、実際には最大メモリ容量は16GBということで、これでは手元の非Retina MacBook Proと変わりない。とは言うものの、もう少し解像度の高い、ストレージ容量も気にしないで済む拡張性のあるPCを、ということでXiaomiのMi Notebook Air 13.3インチに手を伸ばしてみることにしました。

購入したのはBanggoodで、959.99ドルのところを192ドルのディスカウントということで、保険料19.20ドルを足して、合計787.19ドル。悪くはない買い物だな、とドル感覚では思っていたのですが、なんせ時代はトランプ勝利で円安ムードのため、日本円ベースでは正直、うれしくない値段に落ち着いてしまったものの後の祭り。

www.banggood.com

さらに言うと、Banggood様の顧客思いの配慮により、送り状の価格設定が21.67ドルだったのをさすがに日本の税関に見とがめられてしまいました。

税関からは「外国から到着した郵便物の税関手続きのお知らせ」なる速達便が届くので、封筒にPayPalの支払いログを同封して送り返しました。Banggoodの注文書を同封しなかったのは、そちらだとMi Notebook Air 13.3の元の値段が959.99ドルであり、そちらをベースに消費税なり関税を計算されたはたまらん(実際に払った787.19ドルを基準にしてほしい)という意味合いです。

翌々日、品物は無事到着しました。

税関検査のために開封されたものを、日本郵便が再装した旨のテープが貼られていたものの、肝心のMi Notebook Airのほうはシュリンクラップもやぶられないままでした。ちなみに受け取りには4500円ほど、お支払いしました。

次回はSSDの取り付けあたりをネタにちょっと書いてみるようにします。