Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

読書録

言葉をおぼえるしくみ

母語の習得の際、頭の中では何が行われているのだろう、というのは少なくとも私にとっては、大学時代にChomskyに触れたときからの関心事です。頭の中には文法装置的なものがあって、触れた言語によってパラメータが設定され(日本語は名詞+後置詞(助詞)だけ…

イノベーションのジレンマと個人の成功、そして子育て-パパにとっての

イノベーションのジレンマという言葉を聞いたことがあるでしょうか? ハーバード・ビジネス・スクール教授のクレイトン・クリステンセン教授が1997年に提唱した理論です。Wikipediaの説明が良くまとまっているので引用してみましょう。 大きな企業においては…

読書録(時間をどう使うか、どう増やすか)

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 時間を金融資産と同じように考える、つまり、投資することにより利用可能な時間は増やすことができるのだ、増えた時間は再投資することにより、さらに時間を増やすことができるのだという視点で描かれ…

読書録(ファシリテーション関連)

今すぐできる! ファシリテーション ★★★★☆ デザイン思考において、グループ(人の集団)をチーム(同じDesign Challengeに向かう共同・共感の仲間たち)に変えるためにナビゲートする、場を作る人をファシリテーターと言いますが、そこにおいても適用可能なたくさ…

読書録

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ ★★★★☆ クリステンセン先生はハーバードで「イノベーションのジレンマ」を始めとして技術経営に関して、さまざまな形で講義を行ったり、名著を残してきたのだが、本書はある意味…

読書録

元・新日本プロレス ★★★★☆ 以前単行本で読んだが、増補文庫版で読み直し。プロレス版あの人は今、という以上の内容。団体が離合集散する際には、単に人の好き嫌い以上の要素が働くし、また人の好き嫌いさえ、固定的なものではない。サラリーマンも同じかと思…

今日のお買い物

Amazonマーケットプレイスにて注文していた書籍が3冊到着。 受託開発の極意―変化はあなたから始まる。現場から学ぶ実践手法 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) プロジェクトを成功させる 現場リーダーの「技術」 小飼弾のアルファギークに逢ってきた (WEB+DB PRESS…