今日は何日か前から飲みたいと思っていたジョージア・マックスをついに飲みました。
夜道で寒空の中を歩いていると、そこには自動販売機がありました。私は120円を入れ、迷わずジョージア・マックスのボタンを押しました。
缶をあけ、初めてのジョージア・マックスを口にすると、確かに普通の缶コーヒーよりは甘いのだが、嫌な甘さというのではない。ただ、漠然とコーヒーが飲みたいというときの缶コーヒーではなくて、むしろ、寒いときに「暖まる」という目的で飲むにはぴったりの缶コーヒーというのが私の印象だ。もちろん、コーヒーとしてもおいしいのだが、それよりも、その甘さが「暖まる感」をほどよく引き出しているのだ。