2005年04月14日 日経産業新聞 3ページより。日本法人で募集をかけても、面接に来る人の中にコードを書かない人(日常業務では指示する側であるとか、プロダクトのサポートとか、そんな感じなんでしょう)とのこと。ちなみに、挙げられている採用基準は、「英語力」「コンピューターサイエンスに関する知識」「プログラミングが好きか」の3点とのこと。
ちなみに、記事では2人のエンジニアが仮名で(笑)紹介されている。日本の検索エンジンの先駆けであるODINの開発者、斉藤太郎(31)氏と、日本語予測入力PRIMEの開発者、牧野剛(28)氏。
斉藤太郎氏がどうして斉藤太郎氏なのかはわからないが、牧野剛氏が牧野剛氏なのは、もしかして、河合塾の現代文の名物講師が由来なのか? 名古屋出身だし。
ODIN - Open Documentary Information Navigator
なお、上記記事は現在はこちらに転載済み。