Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

行商専用車



関東では、朝の電車の最後尾車両は女性専用車というのが今時の常識なのだが、私の住んでいる千葉県と東京都を結ぶ京成電鉄では「行商専用車」というのが常識のようだ(といっても一日一本ですが)。

昨日、たまたま成田空港行きの電車を待っているときに、いつもと同じような場所で電車待ちをしていたのであるが、たまたま「当駅○時○分発急行上野行の最後尾一両は行商専用車です」の看板を目にしたのであった(こんな看板です→行商専用車両 (ギョウショウセンヨウシャリョウ) - 関心空間)。京成沿線に住んでいないとはいえ、これまでも気がついてしかるべき看板になぜ気がつかなかったのだろうかと思いつつ、早速携帯電話から(笑)ググってみると、まぁ、いろいろ情報が出てくること。

ちなみに、看板を紹介しているページは結構あったのですが、実際にどんな人(要するに行商のおばちゃんですが)が乗っているのかを紹介したページはなかなか見つからなかったので、一応、紹介しておきます。

http://www.cvl.iis.u-tokyo.ac.jp/~ryot/ja/diary09.htmの11/01(金)の行商専用車をクリックしていただきますと、http://www.cvl.iis.u-tokyo.ac.jp/~ryot/img/gyosho.jpgが表示されます。

千葉のおいしい野菜や果物、お魚は、こうやって東京に住む皆さんの食卓に届けられるのでありました。