Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

Air Canada 離陸遅れる/帰宅



2週間の出張を終え、12月10日の朝、ホテルを出発、トロント国際空港へ。トロント国際空港は初めてなので(到着したときはあちこち見ている余裕もないので)、やや早めに出発、空港を探検しようかと思っていた。

さて、空港に着き、レンタカーも無事に返却、何番カウンターでチェックインかと思い、空港のテレビ画面を見ると、もともと12時発だったのが、13時発にディレイとのこと。チェックインをしようとすると、今度はスーツケースが重過ぎるということで、一部の荷物を別の箱に入れ、2個口にして預けることにする(結局同じじゃないかと思うが、まぁ、飛行機会社には飛行機会社の事情があるのだろう)。

出国検査というのは特にないので、保安検査を受けて(こちらは何事もなく通過)、朝食を食べたり、余ったカナダドルで細かいおみやげ物を買ったりする。

さて、一息ついたところで、正直、あれこれ見るほどのものは特にない空港だったので、搭乗口に行こうとしたら、離陸時間はさらに遅れ、15時半とのこと(つまり3時間半遅れ)。搭乗口も変更されており、そちらに向かう。

いらいらしていても仕方がないので雑誌を買って読んだりする。こんなとき、インターネットカフェでもあればと思うのだが(成田はその点は気楽である)、そんなものもなく、手元のM1000W-CDMA経由で(多分、GPMS経由かも知れない)Yahoo! Japanの表示もできたのだが、離陸までネットサーフィンしていたらいくらになるか想像もできないので、トップページを表示してみて回線を切った。

飛行機に乗った後、今回のディレイの遅れはエンジンシールドに問題があって、整備に時間がかかっていたためとの事。成田でトランジットの人は現地で地上係員に申し出てほしい(そりゃあそうだ)、全員に50カナダドル分の1年間有効のクーポンを着陸後渡す(と言われたのだがどこで渡しているかわからなかった)といっていたが、正直、マイルを加算してくれたほうがよっぽどうれしい。

なんやかんやあって、家についたら夜の10時。今日はヘトヘト。よく眠れることでしょう。

(ちなみに、AC-001便、12月10日12時発、12月11日15時25分着だったのが、19時着になったのでした)