INTERNET Watchの記事、米Yahoo!「世界一のサーチエンジンになる」と表明し、一部報道を否定を読んでいると、その中に次のようなYahoo! Blogでの発言として、次のような下りがあった。
ベストで居続けるとのコミットメントは、我々が才能のある人々、研究、イノベーション、新製品のために行なってきた投資から、火を見るよりも明らかであるべきだ。
ここの「火を見るより明らか」と言っているのは、オリジナルの英語ではどう言っているのか気になり(当然、(much) clearer than looking at fireじゃあないでしょう)、オリジナルのYahoo! Search blog: Are you kidding?!を見てみると、該当する部分はこうであった。
This commitment to being the best should be crystal clear from our investments in talented people, research, innovation and new products.
shouldの訳は何とかならんのかという気は「当然」するのだが、件の「火を見るより明らか」に対応するのはcrystal clearであった。ちなみに、三省堂のEXCEED英和辞典での説明は、次のリンク先の通り。
一方、和英辞典では、次の通り。
アルクの英語ことわざ・慣用句集にもエントリがありました。