2006-03-15 ヒンディー語辞典の組版 大修館書店よりこの度刊行された『ヒンディー語=日本語辞典』の組版にはLaTeXが使われているとのこと。ヒンディー語はデーヴァナーガリー文字で書かれるのだが、辞書には他に語源や関連語を示すためにウルドゥー語やペルシャ語、アラビア語(文字も大変だがRight to Leftということで全体としてBIDI、bi-directionalに文字が流れる)も登場するとのこと。 日本語LaTeXによる多言語処理 多言語混在処理可能なTeXシステムの構築 CJK、Unicodeパッケージ、ロシア語多書体の利用 TeXで朝鮮語を使う+PDFの作成