Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

W41CAにモバイルSuica導入

au My Pageの登場により、ようやく浮気の虫も収まったのと、10月よりVIEWカード以外でもチャージが可能になったということで(10月21日からは銀行口座からのチャージも可能になった)、我が携帯W41CAにもモバイルSuicaを導入することにした。今日はau My Pageについても事実誤認(というか勘違い)があったりして、フォローしておきたいのだが、まずはおサイフケータイモバイルSuicaネタから。

さてモバイルSuicaがメモリ(といってもアプリケーションの動作領域のことではなくフェリカ領域)食いであることは周知の事実である。

上述のエントリでもフェリカ領域が5KBしかない(かつモバイルSuicaが半分以上占有してしまう)ことが指摘されているが、私の携帯の場合、モバイルSuica導入前のメモリ状況は次の通りだった。

エリア0
JCB QUICPay
CUアプリ43BL
ヨドバシポイントカード32BL
ビックポイント付きケータイ32BL
電子マネーEdy40BL
ANAモバイルAMCアプリ29BL
JAL ICポケットアプリ27BL
小計203BL
未使用113BL
合計316BL

一方、なぜか上記の状態でそのままモバイルSuicaをインストールすることができなかったので(「エリア0のメモリ容量がいっぱいです。」と言われてしまう)、泣く泣く使用実績のないJCB QUICPayとCUアプリに消えていただき(明日JCBに電話しないと!)、再度インストールにチャレンジすると、問題なく終了。初期設定の後、再びメモリ状況をチェックした。

エリア0
ヨドバシポイントカード32BL
ビックポイント付きケータイ32BL
電子マネーEdy40BL
ANAモバイルAMCアプリ29BL
JAL ICポケットアプリ27BL
小計160BL
未使用 15BL
合計175BL

なんとエリア0の合計が175BLになってしまうと言うことで、先ほどの合計316BLとの差、141BLが(極めて乱暴な計算だが)モバイルSuicaによってデータ領域など、何らかの形で使用されているようだ。

ちなみに、(突如、その存在を現した)エリア1の方は、次のような使用状況である。

エリア1
モバイルSuicaアプリ137BL
小計137BL
未使用5BL
合計142BL

なんと、モバイルSuicaが導入されるのを前提に、あらかじめエリアが用意されていたという感じなのでした。