韓国語の勉強を初めてウンヶ月が経過したのだが、6月3日(日)に行われる「ハングル」能力検定試験に申し込んだ。4級5級の併願である。
試験を受けるというのは(特に語学の勉強し始めという時には)これだけの単語を覚えなきゃ、とかそういう量的な面でのマイルストーンとしては悪くないと思う(語学の勉強に限らず、質が量を凌駕するというのはあるレベルを超えた時点の話であって、そのレベルに行き着くまでは量が質を凌駕すると言いきっても間違いではなかろう)。ちなみに4級5級というのは一番低レベルの級から順に2つである(念のため)。
3月16日の申し込み開始時点で銀行振り込みは済ませていったのだが、受験申し込み自体がWeb上ではできないので(願書のダウンロードはできるが、郵送が必要)、ぐずぐずしていたら、申し込み締め切りの4月20日が近づきつつあるので、とりあえず封筒に宛先を書いて、切手を貼って、封をしたといったところだ。
最近は問題集も見ているのだが、寄る年波には勝てず、アジョッシ(おじさん)はただただ苦労するだけである。