Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

「ハングル」能力検定試験 、初受験

今日は、「ハングル」能力検定試験を始めて受験してきました。受験したのは一番したのレベル(笑)から順に5級, 4級です。千葉経済大学短期大学部が会場でした。

5級のほうは受験者数が180人程度。韓流ドラマにハマったおば様方がほとんどかと勝手に想像していたのですが、そういった方々は全体の3分の2程度といったところでしょうか。後は学生っぽい人(どちらかといえば男性が多い程度)。私のようなアジョッシさらりいまんは(このレベルには)あまりいませんでした。

マークシートというものに慣れていない受験者が多いのか、たとえば会場コードや受験番号、誕生日(生年は不要)については、枠内に数字で記入した上で記入した数字に対応するマークを鉛筆で塗りつぶすというのが正しいやり方なのですが(試験監督がそのように説明したかどうかは忘れてしまいました)、マークを塗りつぶしただけで、枠内に何も書かなかった人が結構いたようで、試験終了後、軽くひと悶着あったようです(たぶん、ちゃんと採点されて結果が返ってくるとは思いますが)。

5級の試験と4級の試験の間は2時間くらい空いていたので、5分くらい歩いてマックへ。というか、大して食事できるような環境は周辺にはないので、コンビニでなんか買って持っていくのが吉。

午前の5級のほうは、筆記問題に関しては想定していたよりもやや難。リスニングは同じか簡単だったかな。一方4級のほうは歯が立ちませんでした。まだ実力不足ですね。(4級、5級とも)100点満点中60点取ればいいので、ハードルはそれほど高くはないのですが、今回は「模試」ということにしておきましょう。

なお、4級受験者は100人程度。おば様率は半分程度となり(それでもこれだけの人が程度の差こそされ韓国語を勉強しているというのはすごいと思うんだけど)、私のようなアジョッシさらりいまん率が増加していました。

結果発送は7月10日ころとのことで、気長に待っていることにします。