Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

プラズマクラスターのユニットを交換した

2年前の今頃、花粉症の季節に購入した空気洗浄機兼加湿器であるシャープのプラズマクラスター25000。こいつのおかげで、本当にこの2年間(ウチの中では)花粉に悩まされることなく、また、プラズマクラスターの持つ脱臭機能により(例えば、長い旅行や出張の後、ウチに帰ってきた時に感じる)生活臭のない生活を送ってきた。

こいつが持つプラズマイオン発生ユニットの寿命は3年。本体下にも「約17,500時間で、プラズマクラスターイオン発生ユニットの交換が必要です。(1日24時間運転した場合、約2年) 交換せずに運転し続けた場合、約19,000時間(約2年2か月)で全ての運転が停止します。」と書かれている。

パネル上のユニット交換サインがすでに赤く点滅していたのだが、(勝手に)サービスマンを呼んで交換しないといけないと思い込んでいたのだが、ふと、楽天やアマゾンで検索してみると、交換ユニットなるものが存在することに気付いた。なんだ自分で交換できるじゃん。

アマゾンで検索したところ、納期未定。楽天で検索したところ、少なからぬ店で納期未定、納期6月などという冗談のような記載があったのだが、たまたまある1つのお店で最後の在庫をゲット。とはいうものの、納品までは気が気でなかったのだが(品切れのためキャンセルの謝りメールを出されても困る)ぶじ本日到着。

交換もドライバー一つ必要ないカンタン設計で、この機種を選んでよかったとつくづく思うことしばし。幸いにも今年は花粉が少ないのか、体質が改善したのか、はたまたその両方なのか、まったく苦しんではいないのだが、過保護に清潔な空気の中で過ごしてきた2年間、もう元には戻れずといったところである。