赤ちゃんが言葉を話せるようになる過程は、家で我が子を眺めているだけでも非常に可愛らしく、かつ興味深い(特に私のような言語オタクにとっては)のですが、世の中の研究に役立てよう、という方のために「被験者」になるためのメモです。
東京周辺では、慶応義塾大学 赤ちゃんラボ(http://duallife.web.fc2.com/i/next.html)で赤ちゃんの心とことばの発達の研究のための「赤ちゃん研究員」を随時募集中とのことです。
関西ではけいはんな学研都市にあるNTTコミュニケーション科学基礎研究所で随時、乳幼児調査モニターの登録募集があるようです(例えば http://www.town.seika.kyoto.jp/contents_detail.php?frmId=8451 )。
どちらも謝礼目当てでぼろ儲けといったニーズには(間違いなく)合致しないですが、ご自身でそういった分野に興味・ご関心があって、我が子を世の中に役立てたいというのであれば、1つの選択肢かな、と思います。被験者になる、というのは必ずしもストレス0ではないので、皆さんどうぞ!と安易にいうことはできませんが、ホームページでの研究内容紹介等を読まれて共感できるというのであれば参加してみるのもいいかな、と思います。