今日の日経産業1面の記事(ナビネット、ソフト開発、日本の携帯電話向け、中国語でメール)によると、ソフト開発のナビネット(米カリフォルニア州、高木卓也社長)が日本の携帯で中国語メールを送受信可能にするソフトを今月下旬に提供するとのこと。中国語入力の部分に関してはオムロンの技術(cWnnですな)を使用。
変換部分はクライアント・サーバ構成になっており、また、メールの送信自体も(自携帯電話のメール機能からではなく)サーバから送信される。なお携帯電話はJavaに対応している必要がある。ソフト使用料は525円/月。