Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

2013-01-01から1年間の記事一覧

iPhoneからAndroid移行時はiMessageを解除しないとSMS届かず

これまではSoftbankのiPhone 5使いだったのだが、最近、Galaxy Note 8.0に乗り換えた。大容量バッテリで電池切れを気にすることなく(そもそも、デカいのはバッテリーだけではなく、画面もデカいわけだが)、S-Penでアナログなノート取りもでき、なかなか快適…

2013年08月はこんな本を買った

先月はこんな本を買いました。書名の前に★があるものはお薦め(ただし★がないものには未読も含まれるので、必ずしもお薦めではない訳ではないことに注意)。 インプットのためというより、アウトプットのために本を読むという意味では、本ブログの更新がちゃん…

日経産業新聞「デキる人のアイデア術」

日経産業新聞での連載記事「デキる人のアイデア術」が28回の連載を終えた。途中、22回目のデザイン思考を取り上げているところでこの連載に気づき(紙の新聞を読んでいないので、日経テレコン21上でキーワードや興味関心分野で引っかからないと見過ごしてしま…

楽天、No.2の魅力と不満

私はこれまで楽天を愛してきていた。本体の楽天市場にしてもダイヤモンド会員ってくらいロイヤリティも高いし、楽天銀行の口座も持っていたし(今は閉じてしまった)、株の売買は楽天証券だったし、自宅のインターネット回線は楽天ブロードバンド。もちろん楽…

読書録(時間をどう使うか、どう増やすか)

レバレッジ時間術―ノーリスク・ハイリターンの成功原則 時間を金融資産と同じように考える、つまり、投資することにより利用可能な時間は増やすことができるのだ、増えた時間は再投資することにより、さらに時間を増やすことができるのだという視点で描かれ…

読書録(ファシリテーション関連)

今すぐできる! ファシリテーション ★★★★☆ デザイン思考において、グループ(人の集団)をチーム(同じDesign Challengeに向かう共同・共感の仲間たち)に変えるためにナビゲートする、場を作る人をファシリテーターと言いますが、そこにおいても適用可能なたくさ…

読書録

イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ ★★★★☆ クリステンセン先生はハーバードで「イノベーションのジレンマ」を始めとして技術経営に関して、さまざまな形で講義を行ったり、名著を残してきたのだが、本書はある意味…

読書録

元・新日本プロレス ★★★★☆ 以前単行本で読んだが、増補文庫版で読み直し。プロレス版あの人は今、という以上の内容。団体が離合集散する際には、単に人の好き嫌い以上の要素が働くし、また人の好き嫌いさえ、固定的なものではない。サラリーマンも同じかと思…

中国国外からAmazon中国のKindle書籍購入 with VPN

Amazon中国でKindle版の電子書籍を購入する件については、先日のポスト(http://www.mfunaki.jp/entry/2013/06/19/235359)での経験談の通りなのだが、実はあの話には後日談がある。いい気になって何冊も本を購入していたところ、ロックがかかってしまったのだ…

KindleでAmazon中国(亚马逊)の電子書籍を購入

なお、ここに説明した通りにやっても、書籍が購入できない・書籍が購入できていたのにできなくなった等が起こっても、自己責任ということでお願いします。 最近、ふとしたことでAmazon中国(http://www.amazon.cn)を久しぶりに見てみたところ、Amazon中国でも…

スチューデント・シティに参加

毎週土曜日のダイエットプログラムは先週末で終了したこともあり、昨日(6月8日)の土曜日はかねてから参加したいと思っていた、品川区のスチューデント・シティに参加した。 スチューデント・シティとは、ジュニアアチーブメント日本(http://www.ja-japan.org…

遠出の際の背取り

国内旅行や出張、事によってはソウルやニューヨークなど海外に行った際にも、そこにBookOffがあれば結構、背取りに出かける。私の場合は、台湾や韓国のCDがメインで、店員からするとよく分からんから、取り敢えず安い値段を付けとけ、みたいなのを狙って、Am…

中国語ジャーナル休刊

2000年の創刊以来、ずっと愛読していたアルクの中国語ジャーナルが今年3月発売の2013年春号で休刊となった。春号、という言い方をしたが、以前は月刊だったのが季刊となり、最後は休刊で幕を閉じた。 中国語ジャーナル 2013年春号出版社/メーカー: アルク発…

リズム感はそこにあるのか? 日本語と英語、中国語で文章を書いてみる

せっかくブログ書いているので、人に見てもらえばうれしいわけなのだが、当然、日本語で書いていても日本語の分かる人しか読んでくれないので(Google翻訳を使ってまで読もうという酔狂な人もいないだろう)、英語版と中国語版も作ってみようなどと企んでいる…

30歳での初渡米・西海岸体験

昨日はクーリエジャポンの話だったが、デザイン思考の話題の中で、米国カリフォルニアにあるスタンフォード大学のd.schoolの話が取り上げられていることを紹介した。残念ながら、私自身はd.schoolで勉強したことはないし、それ以前にスタンフォード大学に留…

クーリエ・ジャポンの今月号の特集はデザイン思考だ

会社ではDesign Thinkerな仕事をしている。そんな中、偶然にも、COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 07月号 [雑誌]に出会った。特集は、世界で評価される人の「仕事の作法」―共感する仲間が増える「働きかた」を始めよう。というもの。 特集のトップ…