いよいよ中国株デビューを果たしました。利益確定した日本株の資金をそのまま中国株の口座に移しています。証券会社は松井証券。
松井証券の場合、国内売買委託手数料は 約定代金×0.399%(税込) (最低手数料 52.5香港ドル)なので、約定代金が約13158香港ドル(日本円で18万円強)以下の場合は、手数料が割高になってしまう。確かに１単位が10万円以下で買えるような銘柄も少なくないが、日本からわざわざ投資するのであれば、20万円からスタートというのが一つの目安となるだろう。なお、現地手数料は無料。
その他、取引ごとの手数料として、香港政府への印紙税、取引所手数料、取引所税、投資家保証金税、CCASS決済費用が必要だが、これらはどこの証券会社でも同じ(はず)だろう。
その他、口座管理料は無料(これはマル)。為替手数料は片道15銭。
なお、松井証券ではネット中国株とはいうものの、取引可能な銘柄は香港市場に上場している銘柄(全てではない)に限定されることに注意。また、取引後は自宅宛に取引報告書が郵送されてきます。
ちなみに、私のデビュー銘柄は 0418 方正控股 (ファウンダー）でした。
日本株も中国株も、詳しくはAll About 株まで！
