Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

中国語検定2級を受験してきました

11月はすっかり中国語試験月間となってしまいましたが、今日は中国語検定の2級を受験してきました。会場は神保町駅近くの日本教育会館です。2級の受験者は結構多かったようで、階をまたがって複数の教室に分かれての受験だったようです。

中国語検定は昨日よりは学生っぽい人からご高齢の方まで年齢の幅に広がりがあったような気がします。。

受験直後の印象としては、リスニングは結構いけたかな、筆記は微妙...といったところ。

その後、家に帰ってネット上で解答速報を見てみました。

計算してみたところ、リスニングは100点満点中95点と無駄に高得点を取ってしまいました。一方、筆記は作文をのぞく80点満点中60点でした。作文で20点満点中、半分の10点が取れていれば、筆記の合計70点で合格、ってかなりギリギリのストーリーですね。

やはり語法というか文法が弱いです。そうは言っても今回は東亜学院に通って授業を受けたおかげでこの程度で済んだ(最悪の事態は免れた)気はします。このレベルになると、ネイティブとぺらぺらしゃべっていたり、漠然と聞き流し、読み流しというよりは、精読、精聴を問題意識を持ちながら、が必要ですね。語学に「なぜ?」は不要だというのは入門期においては正しいのですが(理由はどうでもいいから「そういうものだ」ということで受け入れなさい!)、中級以上になるとフィーリングだけではやはり力不足で「どうしてこうなるのか」についての理解が要求されますね。

ギリギリだろうと何だろうと合格してるといいなぁ。

ちなみに3級受験時・合格時のエントリはこちら。