Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

GMailがIMAPをサポート

これまではPOP/SMTPのみをサポートしていたGMailが(そうは言っても複数PC間での未読・既読状況の共有ができていなかっのですが)、やっと念願のIMAPをサポートしました。

http://mail.google.com/support/bin/topic.py?topic=12760

現在のところ、日本語の設定画面ではIMAP関連の設定は表示されないのですが、設定→全般→言語でGmail表示言語をEnglish (US)に設定し、変更を保存した後、Settings→Forwarding and POP/IMAPでEnable IMAPが選択できるようになっています。

IMAP Access

なお、設定後はSettings→General→LanguageでGmail display languageを日本語に戻しても問題ありません。

愛用の(笑)M1000では残念ながらInboxフォルダの中しか見られないのですが、Windows Live MailではGmailでの各ラベルがフォルダに対応した形でメールを見ることが可能です。ただし、(Web版の)Gmailを改めて見た所、[Imap]/下書き、および[Imap]/迷惑メールフォルダ(ラベル)が作成されてしまいました。

ラベル

Windows Live Mail側のIMAPのフォルダ設定を何とかすることで、Gmailの「下書き」「迷惑メール」にうまくマッピングされるのではないかと思いますが、今日のところはここまで。