Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

英語は難しい

英語は難しい、というのは私の大学生時代の家庭教師先での出来事である。

英語では、He plays tennis. のように、三人称「単数」現在だと動詞に's'がつく。

だがしかし、apple → apples のように、複数だと名詞に's'がつく。

ある時は「単数」だからといって's'がつき、ある時は「複数」だからといって's'がつく。なんと節操のない言語なのだろう...。

もちろん、動詞につく's'と名詞につく's'は由来が違うのだなんてことは(一応私も中英語から勉強したし、シェークスピアだって英語で少なからず読んでますから)言えなくはないけど、そんなことを説明しても意味はない。ほかの人が無批判にそのまま受け入れてしまうようなルールであっても、ある人にとっては壁になる、そんなことはいくらでもありそうだ。