Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

韓国語能力試験を受験

久しぶりのエントリになってしまいましたが、今日(9月16日)は千葉大学まで韓国語能力試験(TOPIK)を受験に行ってきました。

今年から単一の試験を受験して点数により級を割り振る方式ではなく、初級・中級・上級の3種類のクラスが用意され、初級であれば点数に応じて1級、または2級が認定される(あるいは級なし)方式になりました。したがって、初級、中級者にとってはとんでもなく難しい問題を目にすることはなくなったようです。一方、初級を受験すれば満点でも2級しか取れないわけです。

私が受験したのは初級だったのですが(目指せ1級!)、受験者数は結構多かったです。なんでも、千葉県が抜きんでて多かったとのこと。まぁ、でも、不手際がいろいろ多かったです。まずは、机上の受験番号は桁数が合っていない(受験票の受験番号が1234500067だとすると、机上の受験番号は123450067になってしまっている)。

あとこれは、不手際というよりはこれまでも同様でしょうが、受験票に「マークシート用の筆記用具は当日配ります」と書かれているのを真に受けて会場に行ってしまうと、筆記用具(サインペン)は確かに頂けるのですが、消去用具(笑)である修正テープは自分で持参しないと、試験中に挙手して試験監督から借りないといけない羽目に陥ります。まずは問題用紙上で正解をチェックして、本当にこれでいいと思ったら、解答用紙をマークするというのが正しい受験法のようです。TOEICが問題用紙への書き込みを一切禁止しているのとは真逆になっているわけですね。まぁ、私は初受験だったのでそんな話は知りませんでした。

MonAmi AUDENA (컴퓨터용)

ここのところ引越関連で忙しかったりで十分に勉強はできなかったので、結果はそれほど期待できませんが、来年に向けての模試だったということで、またがんばることにします。