Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

iPadで読書のある通勤

iPad購入後、初の通勤ということで、今日の会社の行き帰りから村上春樹1Q84を読み始めました。

BOOK1は1890円、FedEx Kinko'sにて断裁は250枚までは105円だが本書は250枚を超えるので、(表紙・裏表紙のハードカバーの部分をカッターで切り取って外した後)全頁数の真ん中あたりから前半・後半の2つに分ける。したがって断裁は210円。

スキャンはいつものように自宅にてCanonのDR-2510CをMacBook Proにて使用。スキャナのカラーモードは白黒、用紙サイズは自動検知、解像度は200dpiにてスキャン。全部で562ページ、ファイルサイズは25.9MB。

スキャン結果は文字にかすれがややあるものの、読めないわけではない。基本的に通勤は行きも帰りも座れるので、非常に快適な読書ができる。なかなか悪くないです。