Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

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断裁機、買ってしまいました

私の読書はここ2年くらいはすっかり電子書籍に移行してしまったのですが、当然、電子書籍として出版されていない本や、自宅にある過去読んだ本は、断裁→スキャン→PDF化といういわゆる「自炊」を進めています。

これまでは、断裁はKinko'sに行って1冊100円払って、背表紙を切り落としてもらっていました。自宅からKinko'sまで徒歩5分かからない距離ということと、断裁機をおく場所とメンテナンスフィー(替刃の値段+取り替えの手間)を考えると、1冊100円払ってしまったほうがよいかと考えていました。

しかし、これまではKinko'sに本を持っていけば、2時間くらいで断裁してもらえていたのですが、最近は私の近所にも私と同じ様な人種が増えてきたのか、午前中に依頼しても、出来上がりは夕方以降というケースが常態化してきました。

ということで断裁機の購入に至ってしまいました。

収納時にアームを下に降ろして固定しておくことができないので、収納性が悪いのが悩みではありますが、スキャンしたい本を手元の断裁機ですぐに断裁できるというのは、快感ではあります。とはいうものの、本の電子化がゴールではなく、読むことがゴールなので(まぁ、もっと言えば読んだ上で自分の中で読んだ内容をどう吸収するのかがゴールなので)、本末転倒しないようにせねばとは思いますが、自宅には断裁待ちの本がまだまだあるので、さっさと片付けてしまいたいところではあります。

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