育児に参加と言いつつも、やはり乳が出ないのが父の最大の弱点なのは事実だ。
しばらくは頭を抱いてる先の二の腕を騙してしゃぶらせていたのだが(これはこれで必死にそこに無い母乳を吸っていてカワイイ)、一日と経たないうちに理由は分からないものの、匂いなり場所なりでニセモノであることを察知し、興味を持つことなく、泣き続けることになりました。
と言うことで、事前に買っておかなかったおしゃぶりを買いました。歯並びが悪くなる等、色々な声も聞くので、ピンポイントでリリーフ投入的な使い方にはとどめています。ずっとしゃぶらせとけば、静かでいいよ、ってのは無しです。
おしゃぶりを使ってみて分かるのは、赤ちゃんの口に入れる角度の重要性。ただ突っ込めば受け入れてくれるわけではもちろんない。ママがおっぱいを赤ちゃんの口に運ぶ際も、角度が以前より気になってしまいます。