Experience Prototypistのマルチリンガル子育て+プログラミングブログ

Design Thinking、語学(英語、中国語、韓国語)、日中マルチリンガル育児、littleBitsやRaspberry Pi, Arduinoを使ったExperience Prototypingネタ。

おめめ、おてて、おみみ

我が家の場合、パパ(=私)は日本語ネイティブ、ママは中国語ネイティブです。つまり、ママにとって日本語は勉強で習得した外国語と言うことになります。日本語能力試験1級なので、一般的な意味では日本語ができると言って良いでしょう。

そうは言うものの、親から子供への問いかけ日本語は結構難易度が高いようです。パパが息子に話す日本語であっ、そういうことと初めて気づいたのか、タイトルにも挙げた おめめ と おてて の2語でした。

丁寧な接頭語の お に加え、一音節語の 目 なり手が繰り返されてるだけではありますが、辞書の引きようがないですね。一方でおみみは見た目の構造は似てますが、お+耳なので、手持ちの知識で賄える理解の範囲です。

かく言う私も乳幼児中国語の知識はからっきしありませんけどね。